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インターネットな懐かしさ

4062749017ほぼ日刊イトイ新聞の本
糸井 重里

講談社 2004-10
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最近、糸井重里さんの本を読んで思わず懐かしい気分になりました。

懐かしいって言ってもほんと4、5年前ぐらいなんだけど、世の中にインターネットなるものが定着してきていわゆるホームページを作っちゃおうよ的な本がたくさん出回ってた頃。

僕なんかもその波に乗ってわけわからず映画サイトを作ってみたりしてました。まだ blog がなくて「相互リンク」なるものがアクセスアップの貴重なソースだったわけで、他の気に入ったサイトを訪れては「相互リンクお願いメール」を書いてましたね。

サイトの更新だって今みたいな CMS があるわけじゃないから、HTML ファイルを修正したりがんばって CGI を書いたりして毎週土曜の映画封切りに合わせて更新してたなぁ。しかも結構調子よくなって、とある雑誌に大きく取り上げられた時は結構うれしかった。「公式サイト vs 個人サイト(こっちが僕ね)」っていう特集で。

その後、なかなか更新できなくて結局やめてしまったのだけど、手作りで頑張っていた作業を今ある CMS でやれるかっていったらそうじゃないしやっぱり更新って人海戦術スピード勝負的な要素が多いんだなと痛感しました。

今じゃ blog で誰でも簡単に情報発信ができて trackback で勝手にリンクしてくれるし便利は便利なんだけど、ここまでシステマチックになっちゃうとどうもしっくりこないというか。けど、一度始めると抜けづらいというか。

糸井さんの「ほぼ日」は昔の手作り感溢れるサイトで、懐かしい印象を与えてくれています。また何か楽しいもの作ってみようかな。

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