ヒースローから成田へ,最後もトラブル
とうとうイギリス最終日。泣いても笑ってもこの日が最後である。昼過ぎの飛行機なのでこの日は何もできない。ホテルをチェックアウトし,お土産で強烈に膨れ上がったトランクを引きずるようにして地下鉄に乗り込むことに。行きはあんなに近く感じた道程も帰りは遠く長く感じた。ヒースローに着いて定刻出発であることを確認したらチェックイン。ヴァージンアトランティックのチェックインは無人で簡単にできるし楽だ。荷物を預けたら免税ショップで最後のお土産探し。あとはロビーでゆっくりするだけ。
1時間前になったのでボディチェックと手荷物検査を受けに。特に問題ないかと思いきや何故か手荷物を何回かチェックされるはめに。なんだカメラ関連がまずかったかと思っていると係員が中を開けてもいいかと聞くのでOKした。すると手荷物からコッツウォルズで買ったあのハチミツが。そういえば液体は機内持ち込み禁止なのだ。割れ物だったので手荷物に入れなきゃとばかり考えていたのが仇になった。係員にどうする,荷物預けるかと聞かれたのだが,渋々捨ててくれとお願いしたのだった。。。
途中あまりにもゆったりした旅だった反動なのか,最後は搭乗手続きまでバタバタして走ってカウンターまでいくなど結局いつものペースに戻ってしまった気がした。
ロンドン,コッツウォルズ満喫
今回の旅はこれでもか,というぐらいロンドンを満喫できた。飛行機の都合で無理矢理延泊することになったもののロンドンだけで実質丸3日間あったので自由に回れたのが大きかった。正直次回にイギリスに行く場合はロンドンはそんなに観光する必要はないかな,というぐらいお腹一杯になった。夜景はリベンジしたいところだが。
コッツウォルズは丸2日間の滞在になったが,それぞれの村や街も楽しかったがその間を結ぶドライブやその時に見れる風景が実に良かった。ガイドマップに乗っていない場所こそ楽しく印象に残る場合も多いが,今回はそうだった。コッツウォルズはぜひまた直ぐにでも行きたい場所だ。オックスフォードの学生になれるものならどんなに良い事か。
最後に:オススメの旅の仕方
僕自身もバックパックなど安い海外旅行をした経験もあるが,結婚した今そこまで激安にする意味もないと思っている。同時に旅行は安かろう悪かろうだとも思っている。観光地自体は安い旅行でも変わらないが,ホテルや食事を楽しむことはできない。パックツアーなら同行する人たちとの関係もあるだろう。特にホテルは中の上を選ぶのが海外では重要だと思う。今回はコッツウォルド・ハウスという上級クラスのホテルを入れてみたが期待以上であり,このホテルの印象がそのままコッツウォルズ旅行の質を上げた気がする。安いホテルであったらここまで気分が盛り上がったかというとそうではないだろう。
それと,今回よくわかったのはやっぱりフリープランは楽である,ということだろう。ホテルと飛行機だけ押さえてあとは全部自分たちでやる,これだけでもだいぶ楽しみ方が変わるものだ。今回はレンタカーという海外では大きな移動手段を使えたのでコッツウォルズを満喫することができた。列車やバスとはまた違うものがあるはずだ。ただしこの手のフリープランにはリスクがある。それは観光地があまり魅力的でなかったり行きづらい場所にあった時に無駄な時間を過ごしてしまうことだ。貴重な旅行だけにここは無駄なくやりたい。
そこでオススメするのが,まずは一度パックツアーなどきちんと旅先で見るべきポイントを押さえたツアーに参加して楽しむということだ。そのツアーでもしお腹一杯になればその場所に再度旅行に行くことはあまりないだろう。逆に魅力的でまたゆっくり見てみたい,時間を気にせず楽しみたい,と思う場所であれば次回の旅行では思い切ってフリープランにすることだ。そうすることで旅行自体を自分でコントロールできて食事も無理して食べたくないものを食べる必要もなくなる。ホテルと食事で気分が盛り上がれば旅行自体も質も自然と上がるはずなのである。もちろん海外でレンタカーするには国際免許などの面倒もあるし,食事の場所も自分で決めなければならない。でもいずれも旅行の準備をきちんとすることで回避できる。ぜひ有意義な旅行のためにお試しあれ。







