
iPhoneアプリを始めてリリースしたは2010年2月終わりだったのだけど,4月に入るまで自分のアプリの売上はいちいちiTunes Connectにアクセスして見ていた。これが結構不便。
会社のとある集まりでこのアプリの存在を知ってからは正直最初の1ヶ月を無駄にしたと思えるほど便利なアプリだ。ただしこのAppSalesというアプリは一般配布は今はされていないらしい。
公式アプリとの違い
Appleからは正式なアプリであるiTC Mobile Appが最近リリースされたものの,使い勝手がいまいちであることとダウンロード数しかわからないため,開発者の関心事である売上が見えてこない。
それに対してこのAppSalesは売上数(Sales)のみならず利益(Revenue)ベースでも見えるため実に使い勝手がいい。ただし面倒なのは自分でビルドしてインストールが必要ということ。ちなみに最近iPad対応して,公式アプリリリースに合わせて変わってしまったiTunes Connectの情報取得方法にも対応したらしい。
まずはダウンロード
以下からダウンロードできる。コマンドラインでgit pullしてもいいし,ダウンロードタブからZIPかTARを落とせるはず。
omz's AppSales-Mobile at master - GitHub
ビルドする
正直どの方法が正しいのかいまいちわからないまま導入してしまったのだが,自分がダウンロードしてからやったのは以下の通り。
iTunes ConnectでAppSales用のAd Hoc Provisioning(Distribution)で作成。
XCodeの「プロジェクト」>>「プロジェクト設定の編集」を開く。
コード署名IDに1で手に入れたProvisioningのIDを設定する。
コード署名権限にテキストで「Entitlements.plist」と記入。
あとはベースSDKやDeployment TargetをiPhone/iPadアプリを作るのと同じように設定。
これでRelease版でインストールするととりあえず動き出す。これだとある種自分が開発してDeployしたとの同じ状態。きちんとやるならDistributionビルドしてiTunesにDrag&Dropして転送するといいのかな?
ちなみにこのAppSalesはMacもあるようだ。



